岡野陽一が水曜日のダウンタウンに出演!コンビ名を決めた理由は?

水曜日のダウンタウン(2024年6月12日時点)にお笑いタレントの岡野陽一さんが出演!

 

岡野さんと言えばコンビ「最高の人間」を相方の吉住さんと結成され、今年で2年目を迎えました。

 

最高の人間

とても前向きな印象を受けますが、どういった意図で付けられたのでしょうか。

 

お笑いタレントにとってコンビ名は自分達を売り込む上で重要なもの。

 

付ける時にはインパクトやオリジナリティ、親しみ易さなど色々な要素を組み合わせ、

人々の印象に残すよう考えられるはずです。

 

岡野さんはどのようにしてコンビ名を決めたのか、理由を考察していきたいと思います。

一緒に見ていきましょう!

 

コンビ名「最高の人間」を決めたきっかけ

 

コンビ名に「最高の人間」を提案したのは岡野さん。

そして吉住さんがいくつかの候補と合わせて あみだくじをした結果、

最高の人間に決まったそうです。

 

個人的に意味深なコンビ名だと思っていたので、由来の背景を知って笑っちゃいました。

コンビ名の決め方も笑いのネタとは・・流石お笑い芸人さん(笑)

 

他の候補は「岡佳」や「ひげひとえ」などで考えていたそうです。

どちらも各々を連想させるわかりやすく、親しみ易いコンビ名ですね。

 

でもやっぱり一番インパクトがあるものは?と聞かれたら、

「最高の人間」と思うのは私だけでしょうか(笑)

 

岡野さんの中で、コンビ名には「根本的に呼ばれたい名前」を付けているそうです。

なので今回も「最高の人間の岡野さん」と呼ばれるのが嬉しいとのこと。

でも自分達で言うのはちょっとだけ抵抗があり、相方の吉住さんはコント挨拶の時のコンビ名を言わないこともあったみたいです(笑)

 

拘り過ぎると反って覚えにくい複雑な名前になったり、

逆に力を抜き過ぎると在り来たりで覚えて貰えなかったり・・。

そしてコント名の場合は名乗ることも配慮しなければならない。

 

名付けるって奥が深い・・(笑)

 

「最高の人間」には岡野さんのお笑いに対する 想いが詰まっている?

あみだで決めました!という以外な展開に早速笑わせて貰いましたが、

そこはお笑い芸人さん。

 

お笑いを売りにする人が「コンビ名の由来は?」と聞かれ、

ガチガチなコメントを返すでしょうか?

 

答えはNOだと思います。

 

お笑いの世界では笑いをとってなんぼ。

イッテQでお馴染みのいとうあさこさんも、明るい自虐ネタで一躍人気になりました。

 

一般的に真面目になる場面やショックを受ける場面を敢えてユーモアある表現に置き換え、

笑いに繋げることがお笑い芸人には必須のスキルだと思います。

 

ポジティブ思考って良いですよね!

勿論、芸人さんも人間ですから悩んだり落ち込むこともあると思います。

 

特に今の日本は一般人にとって世知辛いご時世ですから、

その中で明るく逞しくコントを演じる彼らにとても励まされます✨

 

以上を踏まえて岡野さんが最高の人間を候補に挙げたのには、

ちゃんとした理由があると私は考えました。

…考え過ぎ?(笑)

 

~考察~

皆さんは「最高の人間」と聞いてどんなことを連想しますか?

 

私は素晴らしい人柄、偉業を成し遂げた人といった、プラスのイメージを連想しました。

 

お笑いは見る人を明るい気分にさせてくれる素晴らしいもの。

笑うことで人は様々なプラス効果を得られます。

 

〜得られるプラス効果〜

・不安や緊張感を和らげ、リラックス出来る

・ストレスホルモンと言われるコルチゾール値を下げる

・脳内ホルモンのエンドルフィンも分泌され、自律神経のバランスが整う

 

医療の面でも認知症予防や免疫力が上がるといった効果が期待されています。

 

つまりお笑いには心身を健康にする要素が沢山詰まっているということ。

 

そんなお笑いを視聴者に届ける岡野さんは見る人、皆を幸せにする最高の人間という

思いを込めて候補に挙げられたのでは?と思いました。

 

まとめ

岡野さんのコンビ名についての考察、いかがでしたでしょうか。

 

きっかけはどうであれ、お笑い芸人で稼げるようになるには

並大抵の努力では達成出来ないと思います。

 

努力の末、お笑い芸人になるという夢を叶えられた岡野さんは

まさに最高の人間ではないでしょうか。

これからのご活躍も応援してます!

 

~プロフィール~

岡野陽一

1981年11月29日

いて座 B型

173㎝ 70㎏

福井出身

芸人を目指したきっかけは中学生の時に見たダウンタウンのごっつええ感じ。

出演する芸人の稼ぎの良さに憧れ、お笑い芸人を目指した。

吉本興業へ入ろうとした頃、相方をしていた友人が就職したため断念。

人力舎へ入ったのはオーディションがちょうどそこしかやっていない状況だったため。

 

「○○になりたい!」と思うきっかけは重要じゃない。

重要なのは目標達成まで努力を続けられるかである。

 

・・なんてどこかの偉人ぽいことを書きましたが、

ホントにそこなんだと思います。

 

岡野さんを始め、自身の目標に向かって努力し続けられる

人たち皆を私は尊敬します✨

 

 

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